眠りの質

ストレスフルなうつ状態のひとは、上手に眠れず疲れが取れません

睡眠が浅いと、脳がしっかり休めません つい数年前までは、睡眠医学に携わっている医師で多数を占めていたのは、精神科医でした。なぜでしょうか? 精神科で扱う病気、統合失調症、うつ病、操うつ病(現在では双極性障害といいます)、不安障害、適応障害な...
快眠のコツ

ブログやアプリで睡眠日記をつける

スリープダイアリーで「眠り」を視覚化する 「レコーディング・ダイエット」は、とにかく食べたものはすべて記録して1500キロカロリー以内に収めるという、ローコストなダイエット法です。非常に人気で簡単にできるために大ブームになりました。 記録す...
眠りの質

短時間睡眠(ショートスリープ)の人の脳はどうなっているのか?

元気で短眠な人は存在する? わたしの知り合いの某教授は、1日の睡眠時間が3時間です。「僕は子どものころから3時間睡眠」と豪語していて、勤務状況や仕事量も尋常ではないはど旺盛なので、おそらく本人のおっしゃるとおりなのでしょう。 睡眠障害の国際...
快眠のコツ

快眠のための形状を追求した枕 テンピュール ミレニアムネックピロー

枕は、快適に眠るためには欠かすことのできない睡眠アイテムのひとつです。普段どんなによく眠れている人でも、旅行などで枕が変わると眠れないという人はいると思います。これには、もちろん心因的なものもあるのでしょうが、安眠のためにやはり枕は重要です...
快眠のコツ

寝返りできない枕では快眠できない

「枕を高くして寝る」という言葉があります。心配事などが解消し、心おきなく寝ることができる、という意味で使われます。ただ、快眠のためにはおすすめできません。高めの枕を使うと首が曲がり、その姿勢で長年寝ていると、頚椎が圧迫され、頸椎捻挫など骨格...